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CERAの概要

アジア疫学研究センター(Center for Epidemiologic Research in Asia/CERA)は、循環器疾患およびその因子である生活習慣病を中心とした最先端疫学研究の推進を図ることを目的に、2013年10月に設立されました。アジアを中心とした国際共同疫学研究の拠点として、日本のみならず世界における医学と公衆衛生の発展に資することを目指します。

本センターでは、以下の2つの研究分野と1つの教育分野を推進していきます。

[A] 研究分野

  1. アジアを中心とする国際共同疫学研究分野
  2. 地域を基盤とする最先端疫学研究分野

[B] 教育分野

  1. 生活習慣病疫学専門家養成のための大学院・社会人教育分野

また、これらの事業を推進するために、民間企業との産学連携研究による新技術の開発、多くの海外研究機関との連携によるグローバルな研究・教育環境の創出、大学院教育、社会人教育の推進による専門家育成に注力しています。

そして、本センターでは、以下の成果を目指しています。

  • アジアにおける循環器疾患・糖尿病に関する疫学的エビデンスを明らかにする。
  • アジア各国からの留学生の教育拠点となり、アジア各国において活躍する生活習慣病疫学の専門家、リーダーを輩出する。
  • 最先端科学技術を用いた疫学研究により、世界一の高齢化社会である日本から、世界に先んじたエビデンスを発信する。
  • 滋賀医科大学を中心とする政策疫学研究のエビデンスが、日本の健康施策の骨子となり、国民の生活習慣病予防に貢献する。
  • 生活習慣病疫学の専門家であり、業務におけるリーダーとなる人材を、医療関連職、行政職、企業研究職に輩出する。

残念ながら、我が国およびアジアの疫学研究は欧米に比べ大きく立ち遅れております。特に、アジア域内の発展途上国では循環器疾患やその因子となる生活習慣病の発生状況が明らかにされていません。そのため、原因となる生活習慣や遺伝要因も分かっていません。

しかし、これらの疾患は、生活習慣が大きく変わりつつあるアジア新興国の新たな脅威となりつつあります。本センターは、アジア地域の健康問題の解決、健康寿命の先進を実現しすべく、国内そしてアジアの疫学研究を推進していきます。

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