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谷 眞至 >>

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遠山 育夫とおやま いくお

所属・役職
医学系研究科 分子神経科学研究センター  教授
研究テーマ
1. アルツハイマー病の病態解析と診断・治療法の開発
2. 認知症の予防医学と先制医療
3. 神経疾患の分子生物学
4. 神経疾患のMR画像診断

略歴

学歴  
1975年4月 京都大学医学部入学  
1981年3月 京都大学医学部卒業  
1984年4月 京都大学大学院医学研究科博士課程入学  
1988年3月 同上 単位取得退学    
1988年5月 京都大学医学博士取得

職歴
1988年4月 滋賀医科大学助手(解剖学第二講座)  
1989年5月 滋賀医科大学分子神経科学研究センター・助手  
1991年5月 カナダ国ブリティッシュコロンビア大学留学  
1992年4月 滋賀医科大学分子神経科学研究センター・助手に復職  
1995年5月 滋賀医科大学分子神経科学研究センター・助教授  
1999年7月 滋賀医科大学分子神経科学研究センター・教授  
2010年4月 同 センター長

学会・社会活動  
日本認知症学会(理事、専門医)、 日本脳科学会(理事)、日本内科学会(認定医)、日本神経学会(専門医、指導医)、滋賀県バイオ産業振興機構(理事)ほか

メッセージ

分子神経科学研究センターは、平成元年6月に「分子神経生物学研究センター」として設立され、平成25年には25周年記念式典と国際シンポジウムを開催しました。この間、分子神経科学研究センターで学んで、医学博士などの学位を取得した学生は、60名を越えます。分子神経科学研究センターの目的は、「先端技術を駆使した神経科学研究に専従する人材を集結することにより、脳機能およびその老化機構を基礎から臨床医学を含む学際的な研究体制によって解明し、その国際的発信拠点をする」ことです。高齢化を迎えている日本をはじめ、欧米やアジア各国鵜でも認知症をはじめとする神経難病患者数が、増加の一途をたどっています。分子神経科学研究センターは、学内の組織や、国内外の研究組織とも協力して、神経難病の解決に向けて研究を推進しています。

主な著書、論文

1. Alpha1-chimaerin, a Rac1 GTPase-activating protein, is expressed at reduced mRNA levels in the brain of Alzheimer's disease patients. Kato T, Konishi Y, Shimohama S, Beach TG, Akatsu H, Tooyama I Neuroscience letters 591 19-24 Mar. 2015

2. Upregulation of mitochondrial ferritin by proinflammatory cytokines: implications for a role in Alzheimer's disease. Yang H, Guan H, Yang M, Liu Z, Takeuchi S, Yanagisawa D, Vincent SR, Zhao S, Tooyama I Journal of Alzheimer's disease : JAD 45(3) 797-811 Jan. 2015

3. Curcumin derivative with the substitution at C-4 position, but not curcumin, is effective against amyloid pathology in APP/PS1 mice. Yanagisawa D, Ibrahim NF, Taguchi H, Morikawa S, Hirao K, Shirai N, Sogabe T, Tooyama I Neurobiology of aging 36(1) 201-210 Jan. 2015

関連ホームページ

http://ben.shiga-med.ac.jp/~hqmnrch/toolab_top.html